アルコールについて | クロスサーティーンジム

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アルコールについて

基本的には、トレーニングやダイエットしてる場合は避けたほうが良い!!

アルコールによる食欲増進に注意

アルコールを摂取している時は食欲も高まります。

アルコールだけをとっていればそれほど心配はないかもしれませんが、お酒に合う料理の多くは糖質や脂質が多いです。

また塩分なども多く含まれているものがほとんどです。

料理を食べずに飲み続けるという人は良いかもしれませんが・・・

料理も気にせずに食べる場合は、食欲の増加も考えられますし、余分に食べてしまい体脂肪が蓄積されやすいです。

 

お酒の席を回避できないときは

アルコールによる弊害を理解したうえでも、仕事の付き合いなどで回避できないこともありますよね。

友人や仕事などの付き合いで、飲みたくなくても飲まなければいけない場面が・・・

そんな時には、アルコールの選び方や摂取タイミングを考えてとりましょう。

そうすれば、影響を最小限に抑えることができます。

糖質が少ない焼酎やウイスキー・ハイボールなどの蒸留酒を選ぶようにしましょう。

筋トレや運動直後は、アルコールを避けましょう。

よく、いい汗かいたからといって、ビールなどを飲んでる方がいますが・・・

トレーニング直後は、筋肉の合成が高まる重要な時間帯なので、アルコールよりプロテインがオススメです!!

 

 

アルコールは筋肉を分解する

飲酒すると、ストレスホルモンの一種である「コルチゾール」が分泌されます。

コルチゾールには「筋肉を分解する作用」があります。

アルコールを摂取すればするほど筋肉量が減り、筋トレの効果がうすれてしまいます。

過度な飲酒を長く続けているとコルチゾールの分泌量は増加するといわれているため、筋トレ中は控えるのが望ましいです。

筋力・筋肉量の増加を抑制する

慢性的な飲酒は、男性ホルモンの一種である「テストステロン」の減少するといわれています。

このテストステロンは「筋肉の成長を促す作用」を持っているため・・・

アルコールによって、減少してしまうと、筋力の向上・筋肉量の増加が抑制されてしまいます。

もちろん、体質や飲む量によっても変わってきます。

いろいろな観点から、トレーニングやダイエットなど身体作りをしてる場合は、アルコールは避けることをお勧めします。